Sadajiro Tsuchida (1908-1976)

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 朝鮮鉱床論 

 

 

1. Overview- 概要

2. Copyright and License - 著作権とライセンス

3. Download - ダウンロード

4. Change log - 変更履歴

 

1. Overview- 概要

Sadajiro Tsuchida wrote 朝鮮鉱床論 (Chōsen Kōshō-ron, an unofficial English title by TK is "Ore deposits of Chosen (Korea)") in about 1943. The book was wrote in Japanese language and was published in 1944. You can read scanned images of the original book at Japan National Diet Library Digital Collections (NDL)'s site. In order to  provide convenience, TK, one of Sadajiro's granddaughters/grandsons, rewrites it into digital text and distrbutes as a PDF file.

「朝鮮鑛床論」は、土田 定次郎が昭和18年(1943年)ごろ執筆し、翌年にかけて編集発行された書籍(以下、原著)です。日本語で書かれています。原著のスキャン画像が日本の国立国会図書館デジタルライブラリ(NDL)でネット公開されています。テキストの検索や翻訳の便を図るため、著者の孫のTKが電子媒体に再録し、PDF ファイルとして、ここで公開しています。

2. Copyright and License - 著作権とライセンス

Please read the desciption about copyright and license below before you use (e.g. translate) the PDF file. You can know what you can do and what you may not do.- PDF ファイルを使用(例えば翻訳)する前に下記の著作権とライセンスの記述をお読み下さい。何ができて何ができないかが書かれています。

 

Copyright of the Sadajiro's original sole authored books -定次郎のオリジナル単著の著作権について

On Dec 30 2018, CPTPP (Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership) came into force. The copyright of the original sole authored books of Sadajiro TSUCHIDA (who died in 1976) subsists until the end of the year 1976+70 = 2046. Until then, his family holds all rights. Without the permission of the copyright holder, you cannot change the original text and/or cannot use the original text for commercially.

2018年12月30日に CPTPP (環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)が発効しました。1976 年没の土田定次郎のオリジナルの単著は、70年後の年末、つまり 2046 年末まで保護されます。それまでは彼の家族が全ての権利を保持しています。権利保持者の許可なく、オリジナルのテキストを改変したり商用目的で使用したりすることはできません。

 

License of TK's distributions -TK の配布物のライセンスについて

TK rewrote some Sadajiro's original sole authored books and distributes them here as PDF files with the permission of the copyright holder. The current version of these PDF files are licensed under a CC BY-NC-SA 4.0 International (Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International) License. Only under the terms, Attribution-NonCommercial-ShareAlike, you can share and/or remix, transform, and build upon the PDF files. Please read details at the linked "summary" page above and "licence" page linked from it before you use them (e.g. translation, etc.).

You can read the PDF without any restriction, of course.

TK がオリジナルを基に PDF ファイルとして再録したものを、著作権保持者から許諾を得て、ここで配布します。現バージョンの PDF は CC BY-NC-SA 4.0 International (クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-継承 4.0 国際) の下にライセンスされます。表示-非営利-継承 という条件下でのみ共有、リミックス、改変、別の作品のベースにすることが可能です。使用(例えば翻訳など)を始める前に、記リンク先の要約ページとそこからリンクした「ライセンス」というページで詳細をお読み下さい。

PDF を読むだけであれば、もちろん何の制約もありません。 

CC BY NC SA 4.0

 

3. Download - ダウンロード

 

Re-edited "Ore deposits of Chosen (Korea)" (language: Japanese) - 再録版 朝鮮鉱床論 (日本語)

Note: The path of the file might be changed. It's NOT recommended to use the file URL directly in other documents or web pages. - 注: ファイルのパスが変更される可能性があるので、他の文書や web ページで URL を直接使うことはお薦めしません。

 

4. Change log - 変更履歴

 revision 変更点  年.月.日
5 (1)「再録者まえがき」の冗長な文章を全般に圧縮。
(2)「謝辞」に web サイトについて追記。「年」の行の後ろに「改訂」を追記。
(3) 原著者の説明で、企業在籍中のことなどを追記。
(4) 第2章 の「3. 地質系統」の最終段落の手前、注での引用文中、句点「。」を原文通り点「.」に訂正。
(5) 「宮澤俊彌」と「宮沢俊弥」が原文ごとの違いであることを追記。それに伴い、前後の文の順序を変更。
(6) 金の「26. 楚山金鉱」で、「含金石英脈は...」の文末に付けた「注*3」を削除。「報告」に当該文があるので、指摘不要だった。
(7) 同「注*1」に、「試験報告 第24回」の「南面」という情報を追加。「報告」にある「江界行定期自動車」の経路について追記。
(8)「27. 長津鉱山」の冒頭の注と注*3 に、大同高専と経営者が同じである旨を追記。
(9)「28. 大也金山」の注で、『「金泉」の街は鉱山の北北西』を「~西北西」に訂正。
(10) その後ろ、「従って山元は南側」が短絡的かつ曖昧だったので、「山越えせずに山元に着くさまから...上村面側でなく...釜頂面側」のように変更。
(11)「29. 龍化金山」の注の最後の文で、2,000~3,000人集めたにもかかわらず地形図に載っていない理由を不明としていたのを、登録年、廃止許可日、登録まで大規模開発していなかったと読み取れることを追記。
(12)「30. 大英金山」3 文目、転記誤りを訂正。「走行断層」→「走向断層」。
(13) 同 注の最初、「正しくは」の中の「洪東面」の「洪」が抜けていたのを訂正。
(14) 同じ注で、京南鉄道や洪城駅について追記。
(15) 同じ注を 注1 に変更し、注2(裂罅充填鉱床などについて)、注3 (断絶と断続などについて)を追加。
(16)「31. 黄宝鉱山」注1 で、『「報告」にはさらに「広川ノ南西半里ナル甕岩里ノ漁港ハ群山、仁川等ニ海路ノ便アリ。」とある。』の文を削除。広川の位置は、原著と報告と地図で特に矛盾が無いので。
(17) 同 原著の「西方山麓」が誤りであることを指摘。
(18) 同 報告からの引用部分「~ヨリ約半里...」の後ろの引用を増やすことで、平坦な道路があるという情報を追加。
(19) 同 注2 を追加し、報告の「地層」が原著では「片理」になっていることを注記。
(20)「32. 青陽金山」の注で、「大鳳里」「金井里」の順に地形図内の位置を示していたのを逆にし、報告の道順と同じにした。
(21) その後ろ、「扶餘」を郡名としていたのを集落の名としての記述に変更。
(22) 同じ注に、「報告」にある鉱区名などを追記。
(23) 同じ注を 注1 に変更し、注2(巨晶花崗岩の言い換え)、注3 (毒砂の言い換え)を追加。
(24)「33. 青橋金山」の注で、「報告」からの引用中「精錬」を「製錬」に訂正。
(25) 同じ注で、鉱区一覧によると鉱区は笠場面と瑞雲面にまたがること、分布図の丸が瑞雲面側に描かれていること、事務所から2つの鉱区の相対位置、事務所が「耆老里」からよりも「笠場」集落からのほうが近そうなのにという疑問などを追記。
(26)「34. 梅渓金山」の注の最後で、『「温直里」内の道路沿いのどこかに倉庫』としていたのを、『「温直里」と呼んでいる恐らく「峠の取次所」に倉庫』に変更。
(27) 同、3つの坑口名を追記。
(28) 「32. 青陽金山」「34. 梅渓金山」「38. 九峰金山」の計3つに「平林武 フィールドノート」の手書き地図の説明とリンクを追記。「梅渓」については別のリンクも追加。
(29) 銅の「1. 日光鉱山」の注*1 で、「達陰山」について追記。
(30) 同 注*2 で「岩株」について『原著者がわざわざ「出ている」と強調し「小さな」を省略した理由は不明。』を追加。さらに岩株の大きさの定義について、R.A.Daly (1941) の参照先などを追記。
2019.11.11
4 (1) 「再録者まえがき」の「留意点 1」で、「原則とし現代」→「原則として現代」に訂正。
(2) 同「注意書きの分類」の 4 で、「...閲覧や印刷申請できるものがあります。」の後ろの「(下記)」という文言を削除。
(3) 同「オンライン情報...」の第1段落の最後、『「ネットで非公開」と注記したものでも、「国立国会図書館または図書館送信参加館へご来館ください。」と表示されるものは、全国の主な図書館で閲覧(無料)や複写(有料)ができます。』の文がくどいので削除。
(4) 同「謝辞」を追加。
(5) 金銀「29 龍化金山」の注で、前半にあった『「徒歩にて5里」の意味は不明。』を削除し、後半に山越えルートについて追記した。それに伴い、「永同」図幅の URL を追加。
(6) 金銀「10. 朝鮮金銀鉱業史」「2. 採掘禁止」の注*1 で、文禄の役の後か最中か不明の旨 記していたのを、リンクを示して最中とした。誤字「際中」も訂正。また、原著の「銀30板」は「銀30枚」であると誤り指摘。
(7) 地形図の URL の誤りを訂正。説明行の書き方(かぎ括弧の有無など)を統一。
2019. 3. 9
 3 (1) J-STAGE への URL「www.jstage.jst.go.jp」を全て DOI 経由に変更。
(2) 地学雑誌の「巻」表記は初期の頃には「年」や「集」や「輯」だったことについて、そうでないものを「誤り」としていた箇所を「厳密には...」などの表現に修正。
(3) 金銀鉱床の「6. 接触鉱床」の「1. 遂安金山(笏洞金鉱)」の最後の注で、論文名などが抜けていたのを追記。
(4) 金銀鉱床の参考文献(1) の URL を追加。
(5) 同 (2) の「及」が誤りである旨 追記。
(6) 同 (5) の『原題は「稷山金鉱に就きて」。』を『後半の原題は...』に修正。
(7) 「TK注」の手前のかっこを全角に統一。
(8) CiNii から「J-STAGE に未移行。」と断定していた箇所を「...未移行らしく、リンク先 不明。」に変更。
(9) 参考文献一覧で、注釈の字下げ位置を誤っていた箇所を訂正。
(10) 鉄鉱床「8. 沈澱鉱床」の冒頭の注で、「鉄」などの文字が旧字のままだったのを訂正。
(11) 「第7章 菱苦土鉱々床」の「2. 鉱石」の本文中、「新帯氏、地理学雑誌」は転記の誤り。「...地学雑誌」に訂正。
(12) 「第8章 満俺鉱床」の参考文献一覧の (2) で、「摘要」を「摘録」に訂正。
(13) ニッケル鉱床の参考文献一覧で (5) の著者名の誤りを新たに指摘。長野→中野。
 2019. 3. 7
 2 (1) 金銀鉱床「3. 鉱山」の「46. 成興鉱山」、注3の末尾に書きかけていた「また、」を削除。
(2) 同「12. 小林洪川鉱山」で『上記「報告」では「南東80度」』という注に「TK注:」という前置きが抜けていたのを訂正。
(3) 金銀鉱床「6. 接触鉱床」の「1. 遂安金山(笏洞金鉱)」の注で「このCollbraniteと別名Ludwigiteについては別途注記」として「別途」の位置が不明瞭だったのを訂正。
(4) 同「2. 楠亭金鉱」の最後の段落内の注で「何かが脱字。」としていたのを『「金」が脱字。文献18による。』に訂正。
(5) 金銀鉱床「10. 朝鮮金銀鉱業史」の注4で『正しくは「...」』の中の「用」が脱字したままだったのを訂正。
(6) 同「4. 近代的採鉱」の段落内の注で「古川財閥」を「古河財閥」に訂正。
(7) 「第4章 雲母鉱床」「1. 雲母類」の中ほどの注2で『下記「鉱山」の項の最後で紹介』としていたのを『下記「2. 鉱床」の項...』に訂正。
 2019. 3. 1
 初版発行  2019. 2.15